
アメリカで、1月6日~9日まで世界最大規模の家電ショーが開催されているそうです。
http://www.cesweb.org/
3,500以上の家電関係の企業が参加する大きな家電ショーです。
各企業が、新しい技術を盛り込んだ新製品を披露する感じのショーです。
開幕を前に、1月4日から主要メーカーがお披露目会を開催しており、ワクワクするような次世代家電がでています。
日本は、4Kテレビに力をいれて出展しているそうです。
4Kテレビ・・・映像が今までより綺麗ということは分かっているのですが、そんなに詳しくないので、ちょっに調べてみました。
4K解像度(よんケイかいぞうど、フォーケイかいぞうど)とは、横4,000×縦2,000前後の解像度に対応した映像に対する総称である。Kは1,000を表す「キロ」の意味で、横・縦の解像度を意味する4K2Kとも呼ばれる。(Wikipedia)
あぁ、なるほど。
つまりは、解像度のことで、横幅が4,000ドットだから、4Kということなんですね。
テレビなど、縦横比が16:9の場合は、3,840×2,160=8,294,400
つまり、4Kテレビの綺麗さは、800万画素ということですね。
調べるうちに、ちょっとビックリしたのが、地デジは4K非対応(技術的には可能)だそうです。
と言うことは、4Kテレビを購入しても、地デジは綺麗に映らないと言うことですね。
【補足】
各メーカーごとにコンバータみたいなのがあって、2Kの地デジを4Kにスムーズに変換して、綺麗に見せるみたいな技術もあるようです。
「DVDがBlu-ray並みに綺麗にうつる」みたいなプレーヤーと同じ理屈だと思いますが。。。