【昭和】学研のひみつ


学校で堂々と読めるマンガ。

学研の○○のひみつシリーズです。


図書室に行っても、

文字ばかりの本はイヤで、

こればかり読んでいました。


マンガだと、スッと情報が入ってきます。

エジソンなど、発明系の話のドキドキしたことを覚えています。


真面目な本だけではなく、

マンガからも学べることがたくさんあると言うことを

学びました。

【昭和】ゲイラカイト


いまでは、当たり前のこの形。

ゲイラカイト。


この形が出るまでは、真四角の、

昔ながらのタコをあげていました。

 

昔ながらのタコは、あげるのが難しく、

走っては落ち、走っては落ちでした。


しかし、ゲイラカイトがでてからは、

だれでも簡単にあげられるようになりました。


でも、友達の中では、

「あれは、邪道。凧揚げが下手なやつが使う。」

という認識でした。


新しい技術が出ると、人は簡単に受け入れられない

ということを学びました。

【昭和】自転車






当時、自転車は、変速機付きが流行しました。

そして、それが更に進化して、

ウインカーやブレーキランプが付きました。

小学生が乗る高性能な自転車は、

当時の価格で、5万円~10万円くらいしました。


少数のお金持ちの子は、

買って貰って自慢していました。


お金持ちは、ねたまれて、

仲間はずれにされるんだなということを学びました。

でも、欲しかったなー

【昭和】トランシーバー


友達が持っていたトランシーバー(おもちゃ)

当時、電波法がどこまで規制されていたのか分かりませんが、

よく、混線したりしました。


でも、そんなことより、すぐに電池が切れて、

使えなくなりました。


電池は、当時、高価だったのか、

あまりしょっちゅう買ってもらえるものではなかったです。

ランニングコストをもっと考えないと行けないことを学びました。