
100点満点 おめでとう!!
あれ?
1問 まちがえているように見えるんだけど・・・
PEPOTAのブログ

100点満点 おめでとう!!
あれ?
1問 まちがえているように見えるんだけど・・・

こんな看板あったら
わき見運転するよwww

仕事をロジカルにすると、面白くなくなります。
仕組みを作っていくことは大切ですが、ルーチンを作ることではないです。
すべての仕事にはお客さまが存在して、想いが込められています。
その想いを汲み取って、
頂いたコスト(時間・お金・もの)以内に収めて、
期待されている以上の仕事を納めることが、
プロの仕事だと思います。
仕事をロジカルにすると、
利益は出たりするのですが、
定数化できない想いが削られがちです。
その中で、東大寺南大門の修復時に
「墨壺」という大工の道具が見つかった話があるのですが、
当時、東大寺で仕事をする大工さんは、
日本一の職人さんだと思うのですが、
日本一の大切な建築物に、
自分の道具を忘れてくるみたいな基本的なミスはしないと思うのです。
たぶん、自分がしてきた仕事にプライドがあって、
想いを何らかのカタチで残したいと思い、
墨壺をワザと置いてきたのではないかなと
勝手に想像しています。

物事がうまくいくことと、
うまくいかないことは隣り合わせですね。
うまくいかない時は、
うまくいくように自分が力を注いで、
方向転換のきっかけを作ることが重要なんだと思うのですが、
そこには、有限な資源の投資が必要だったりします。
それは、時間だったり、お金だったり、
人のつながりであったりするわけですが、
これは有限であるということを意識しないと
どっちつかずになって、どれもうまくいかないという結果が
出てくることがあります。
この場合、投資した資源は無駄になってしまうので、
たいていの人は、
資源の投資先を自分にとって有利なところに
投げます。
その結果、うまくいくことと、
うまくいかないことの両方が出てくるのですが、
うまくいかないことの方が気になって
引きずることが多いですね。
だから、自分にとっての価値観を
定期的に見直すことが大切なんです。
↑の記事、2005年の自分の日記です。
7年前です。28歳のときです。
まぁまぁ、イミフメイですw
当時、抽象的な事を書いて、
頭をよくみせたいという意図があったことを思い出しました。
今は、本当に、柔らかいのに鋭い感性を
少しずつ手に入れられた気がします。
まぁ、まだまだですが、
たまに昔の日記を読むと、
成長しているなと実感できることもありますね。
