月別アーカイブ: 2012年11月

LINEとfacebookが連携

昨日、Android版のLINEアプリがアップデートされました。

起動すると、「facebookと連携しますか?」と聞かれ、

連携する感じで進むと、

facebookのフレンドが、

LINEの電話帳に表示されるようになります。

 

これで、更にユーザー数増えますね~

 

家族や友人、仕事間では、

LINE使っていますが、

LINEの友達リストって、

本名以外の名前で登録している人が多く、

誰なのか分からない(自信がない)ので、

コールするのも、メッセージ送るのも

個人的にコワイです。

 

で、先日、面接に来た人に教えて貰ったのですが、

LINE掲示板という、出会い系っぽいのも流行っているそうです。

 

個人情報ダダ漏れやんと思いましたが、

本名で使っている人の方が少ないんですね~

Firefox 17がリリース。 サイドバーにfacebookの情報を表示可能。

Firefoxがバージョン17をリリースしました。

新しい機能の代表的なものとして、サイドバーがあります。

これは、例えばfacebookサイドバーがあるのですが、

ブラウザの右側に常にfacebookの情報を表示しておくことができます。

facebook依存症の人には、ピッタリのツールです。

 

インストール方法は簡単。

Firefox用メッセンジャーのページに行って、

利用するボタンを押すだけです。

 

一度おためしあれ。

動的なフォームでGoogle Analyticsの目標セットの方法

前回の続きです。

今回は、動的なフォームで

入力 ⇒ 確認 ⇒ 完了

の全てが同じURLの場合に、

目標セットをおこなう方法です。

 

結論からいうと、

動的で、同じURLの場合、

それぞれのページに、

擬似的な(仮想の)URLを

アナリティクスに送るという方法を使います。

 

これには、アナリティクスのコードを

変更する作業が必要です。

 

まず、アナリティクス設定 ⇒ トラッキング情報タブへ進みます。

 

ここで、アナリティクスのトラッキングコードを、

いつもどおりコピーします。

 

このコードをコピーして、

メモ帳などに貼り付けて、

以下の箇所を変更します。

 

この、

_gaq.push([‘_trackPageview’]);

を例えば、入力ページなら、

_gaq.push([‘_trackPageview’, ‘/ContactStep1.html’]);

というように、

カンマ+シングルコーテーション+仮想ページ名+シングルコーテーション

の組み合わせで入力します。

 

これを、動的なページに入れていきます。

 

入力 ⇒ 確認 ⇒ 完了の3ページがあるなら、

それぞれに、仮想のURLを入れます。

 

もちろん、他のページは、元のコードのままでOkです。

 

ここで、定義付けした仮想URLを、

目標セットのURLにしてあげればOKです。

 

この例の場合だと、以下のような感じですね。

これで、動的なページも

目標までのフローなんかを

分析することが可能です。

 

ただ、共用サーバなどで、

共有のSSLなどを使っている場合は、

途中でドメインが変わってしまうので、

これまた、うまくトラッキングできない場合があります。

 

これを解決する方法は、またの機会に書きます。

Google Analyticsの目標セットの方法

昨日の続きです。

今回は、Google Analyticsで、

お見積もりのご依頼などの目標セットの方法を書きます。

とあるサイトのアカウントで

Google Analyticsにログインした画面です。

 

まず、右上のアナリティクス設定を

クリックして画面遷移します。

 

すると、プロファイルの画面になるので、

目標セットしたいプロファイルをクリックします。

 

目標タブをクリックしてきりかえて、

目標をクリックします。

※4つありますがどれでも良いです。
※1つの目標セットに5つの目標がセットできます。
※つまり、合計20パターンの目標をセットできます。

 

画像の手順通りに入力していきます。

保存を押して完了です。

 

標準レポートに戻って、

コンバージョンメニューを開くと、

目標 ⇒ サマリーなどを見ることができます。


 

セットした時は、まだ、ゼロのままです。(過去の分はカウントされません)

次のコンバージョンからカウントされます。

 

コンバージョンページへのアクセスがあったのに、

全然、カウントされていない場合は、

セットの仕方が間違っていますので、

もう一度、よく見直してください。

 

 

また、動的なフォームで

入力 ⇒ 確認 ⇒ 完了

の全てが同じURLの場合もあります。

 

この場合、これらのURLをゴールとして

セットすると、入力ページへのアクセスも

コンバージョンとしてカウントされてしまいます。

 

このような場合は、アナリティクスタグを

変更する必要があるのですが、

またの機会に書きます。

Google Analyticsの目標セットを使った方が良い理由

Google Analyticsを導入されている企業は

多いと思いますが、目標セットしていますか?

「目標セット??なんのこと?」

と思われる方は、是非、導入してください。

 

普段、Google Analyticsで何を見ていますか?

アクセス数、直帰率、PV数、平均滞在時間などを

みていると思います。

 

目標セットを導入しないで、

アクセス数などを見ているだけの場合は、

サイトのコンバージョン(例えば、問い合わせや購入)を

意識できていないです。

 

Webサイトへは、アクセスがどれだけ多くても、

コンバージョンしないと意味がありません。

 

また、コンバージョンしても、

コンバージョン率が悪いと、Web広告やSEOの費用を

無駄にしている可能性があります。

訪問数 × コンバージョン率 = コンバージョン数

なので、訪問数だけではなく、

コンバージョン率を上げることを意識するために、

目標セットを導入して、

なにが良かったのかって言うのを分析する体制をつくりましょう。

 

目標セットを導入すると、

1.コンバージョン数や率が分かる

2.コンバージョンページまでのフローで、どこページで離脱されやすいのか分かる

3.どんなサイトからの流入でコンバージョンされやすいのか分かる

4.どんなWeb広告でコンバージョンされやすいのか分かる

5.どんな検索キーワードでコンバージョンされやすいのか分かる

6.アトリビューション(アシスト)が分かる

などなど。

他にも、ショッピングサイトを運営されている場合は、

さらに、どんなことで、どんな売上や商品が売れやすいのか分かります。

 

ご存じのとおり、Google Analyticsは、無料です。

 

さぁ、もう、アクセス数だけを見ている場合ではないですよー

 

使用方法などは、また、そのうち書きます。

 

あ、ちなみに、目標セットは、ページアクセスのコンバージョンだけでなく、

・訪問の滞在時間
・訪問別ページビュー
・イベント

などを目標にすることもできます。

 

なので、問い合わせや購入などの

明確なコンバージョンページが無いような

サイトの場合でも、滞在時間やPV数を

目標セットにしてみてください。