月別アーカイブ: 2012年10月

【昭和】ピストル



火薬を詰めて、音が「パン、パン」なるオモチャのピストルです。

西部警察とかが流行っていて、なりきり遊びをよくしました。


大人は、うるさい音が嫌い!と言うことを学びました。

【昭和】27色えんぴつ

芯を入れ替えて使う、27色色えんぴつです。

「これは、最先端だ!すごい!」と感動しました。

 

でも、使用しているうちに、芯を落としたりして、どこかに行ってしまいます。

一つ落とすと、芯が外れやすくなり、二つ、三つ、、、と無くなります。

 

大切に使っても、ものはいつかダメになるということを学びました。

【昭和】駄菓子



10円で買えました。

水に溶かすと、ソーダになるのですが、

薄くて薄くて不味くて飲めません。

なので、よく、粉のまま食べていました。



単なるラムネ菓子ですが、タバコのようなパッケージでした。


当時の駄菓子は舌の色が変わるほど、

合成着色料が使用されていました。


身体に悪いと言われるものを食べて育っても、

今のところ影響はないことを学びました。

【昭和】スプリング


坂道や階段に設置すると、

虫のように、前後を交互に動かして、

進んでいくように見えるオモチャです。


すぐに飽きて、

「筋肉のトレーニング」とかいって、延ばし、

あげくには、壊れてしまいました。


目的外利用はダメだということを学びました。

【昭和】ジャンプ弾




火薬を挟んで、上空に投げ、

落下したとき、「パンッ!」っと音が鳴る遊びです。


火薬がうるさいのと、火傷したりの危なさで、

近所の大人によく叱られました。


陰で隠れて遊ぶことを学びました。